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MASAYA KIMOTO
2019年
冷静ながらも熱い想いを持つ上司や先輩を尊敬!
日本食を世界に発信したいと入社した
1年目の木本さんにインタビュー。
志望したきっかけや会社の魅力を伺いました。
『木本さん、よろしくお願いします。』
はい、よろしくお願いします!
『早速ですが、どのように就活を進めましたか?』
アルバイト先の寿司屋で日本食を求めて外国から訪れるお客様と触れ合う内に、食こそ最強のコミュニケーションツールだと考えるようになりました。
美味しいお寿司やお酒で人を笑顔にできる、幸せにできることを知り、世界に誇れる日本食を発信する企業で働きたいと探していた時に当社と出合いました。
『働く場所に関する希望はありましたか?』
出身地の埼玉県に愛着もありますが、働く場所は特に細かく気にしていませんでした。ただ、インバウンドが盛んになる今、海外とのアクセスが非常に良く、伸び盛りの都市でもある福岡は魅力ですよね。
『やまやの第一印象を教えてください。』
合同説明会が最初の出合いでした。志望する食品業界であることはもちろん、名前も良く知る会社だったので安心感がありましたね。説明会でチャレンジする社風があることを知り、面白そうな会社だと感じました。
『入社の決め手になったことがあればぜひ教えてください。』
インターンシップに参加してものづくりへの想いやこだわりを知れたことが大きな決め手になりました。自信を持ってお客様に紹介するイメージを持てました。
入社後の新入社員研修では、一つひとつの商品に対して、こんなにも多くの人が関わり、手間がかけられているのかと驚きました。
『現在の仕事内容を教えてください。』
現在は、業務用の提案営業を任されています。今はまだ先輩に頼るところが多く、提案資料の作り方やお客様との会話の仕方、ビジネスマナーまで先輩方に教わっているところです。
『今感じているやまやの魅力はどんなところですか?』
先輩や上司が優しく、指導面でも面倒見が良いところですね。また、頭は常に冷静ですが、「自分はこうしたいんだ」「こんな風に広げたいんだ」と熱い想いを持つ先輩や上司に囲まれています。社長との距離も近く、常に現場目線で話ができる環境もあります。
そんな社風に刺激を受けることで、私自身も熱い想いを持てる人になりたいですし、自分にしかない強みを持ちたいと思っています。
『仕事で印象的だったことは?』
百貨店のイベントで直営店限定販売の『できたて明太子』を販売した時のことです。一度も冷凍していないのでプチプチ感が違うことなどを丁寧に説明しながら試食していただいた結果、その食感や味わいに満足してお買い求めいただいたお客様に喜んでいただけたことが嬉しかったですね。あらためてやまやの商品の魅力を再確認できました。
『これからの目標を教えてください。』
自分自身が笑顔でいることはもちろん、お客様にも笑顔になっていただける、心を開いていただける営業になりたいです。さらにもっと大勢の方にやまやを知っていただきたいですし、福岡のお土産、九州のお土産として、さらには日本のお土産としてやまやの商品を広げていきたいです。
入社1年目の木本さんが実感しているのは面倒見の良い社風。
新人の目線でアドバイスしてくれる先輩や、
現場目線で考えてくれる社長との距離の近さが
会社の魅力だと教えていただきました。
木本さん、ありがとうございました!