NEWS
ニュース
ニュース
2024/04/08
発酵×乳酸菌で生み出した『高菜キムチ』2024年4月8日(月)より、応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて先行予約販売開始!
やまやは、2024年4月8日(月)より応援購入サービス「Makuake」にて、明太子の製造・熟成で得た微生物への知見を活かし、腸まで届く乳酸菌LP-17※を使用した『高菜キムチ(カッキムチ)』の先行販売を開始しました。
Makuake プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/yamaya05/
※東京大学名誉教授 難波 成任氏が、数多くある植物性微生物の中から新たに発見した「生きて腸まで届く」植物性乳酸菌
やまやは「九州の食文化」を全国へ、ひいては世界に向けて発信するというビジョンのもと、日々企業活動を行っています。5回目となるプロジェクトでは、やまやの長年にわたる明太子の製造・熟成で得た知見を活かし、乳酸菌LP-17と組み合わせた『高菜キムチ(カッキムチ)』を開発いたしました。
開発にあたり、キムチの味を決めるヤンニョムジャンは、本場韓国の味にこだわりながらも日本人の口にも合う、ほんのり甘みも感じるようなタレをいくつも試し、納得のいくものを選びました。香味野菜、唐辛子、魚介の旨みが溶け込んだコク深い旨みに、玉ねぎやりんごのほんのりとした甘み、乳酸菌LP-17の発酵の旨みが高菜のピリッとした味わいを引き立たせています。
また、原料となる高菜は、やまやの人気商品である「からし高菜」や「めんたい高菜」の肉厚でシャキシャキとした食感の九州産三池高菜のみを使用しています。畑で収穫した高菜は基本その日のうちに樽に漬け込み、塩とウコンで3カ月以上じっくり乳酸発酵させ、発酵・熟成により生じる酸味と旨みで絶妙な深い味わいが生まれます。
こうして、程よい甘さのヤンニョムジャンと乳酸発酵させた深い味わいの高菜に、発酵しても酸っぱくなりにくく食材のコクや旨みを増してくれる乳酸菌LP-17を組み合わせ、納得できる理想の味わいにたどり着きました。
【プロジェクト】
明太子熟成歴50年のやまやが創る、発酵×乳酸菌で生み出した「本格高菜キムチ」誕生
【期間】
2024年4月8日(月)10時~2024年7月5日(金)18時
【リターン】
高菜キムチを中心とした合計5種類のリターンセットをご用意しております。
※リターンセットは各種数量限定のため販売終了日前に売り切れとなる場合もございます。
【プロジェクトURL】
https://www.makuake.com/project/yamaya05/
【セット名】
めし旨!高菜キムチセット(お試し)
【内容】
・高菜キムチ200g×2
・めんたいのり(8切8枚×3袋)×1
・うちのめんたい切子込150g×1
【価格】
早割(10%OFF)/4,481円(税込)
Makuake割(5%OFF)/4,730円(税込)
※各セット数に限りあり
東京大学農学部卒業後、同大学院農学系研究科博士課程を修了。現在は同大学院農学生命科学研究科特任教授を務める。「日本学士院賞」 等の受賞歴や「植物医科学」等の著書も多数。
「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げる、アタラシイものや体験の応援購入サービスです。