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昭和49年の創業以来、やまやの製品が、四半世紀を経ずして全国の食卓に乗るようになった理由、それは徹底した味覚へのこだわりでした。
吟味を重ねた調味液に漬け込むこと168時間(7日間)。手間ひまをかけて作り上げたやまやの辛子明太子は、コクがあり、まろやかな中にも、ピリリと辛み が効いていて、何度食べても、もう一度食べたくなる味と評価をいただいています。 |
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や まやでは、「辛子明太子にふさわしい卵」を求めて、社員自ら漁に同行し、水揚げされた原卵から納得のいくもののみを選びます。獲れたてのすけとうだらの卵 を見定めるために、やまやの原料捕獲隊員自らが、お客さまにおいしい明太子をお届けしたい!という一心で、遠く日本を離れ頑張っています。
やまやの明太子の原料となる、すけとうだらの卵はどうやって捕獲されているのか、捕獲隊の吉村隊員にレポートしてもらいました。 |
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皆 さん、こんにちは。僕がすけとうだら漁でロシアへ行くのは今回で3回目。僕の仕事は、獲れ立てのすけとうだらの卵を見定めることです。作業を開始するのは 日本を出発して15日目。それにしても、過去2回の漁と比べて驚いたのは、ロシアの人たちの選別技術が格段にアップしていること。船内での食事も以前に比 べておいしくなりましたね。
漁の方ですが、操業を始めてすぐはなかなか獲れなかったのが、4日目から急に獲れはじめました。1回の収穫が40~50t程度だったのが、 120~150tといきなり3倍ぐらいに増えて、うれしいやら大変やら。でも、お客様にいい明太子を食べていただきたいという一心でがんばりました!
さて、この漁で僕が毎回もっとも感動するのが、目の前の海に広がる流氷。流氷というより、海面そのものが凍っているようで、その一面真っ白な海の様子は、 言葉ではいい表せません。夜明けや夕暮れ時のこの海を見ると、ああ、素晴らしいなぁと仕事の疲れも吹っ飛んでしまいます。 |
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やまやの168時間熟成辛子明太子は、漬け込み液に水を1滴も使わず、地元の名蔵元・喜多屋のお酒を使用しています。お酒をベースに使うことでまろやかな奥深い味になり辛子明太子の味を一層引き出してくれるのです。 |
隠し味に使用している柚子は九州の柚子の産地として知られる大分県日田のもの。在来種で、独自の香りのよさを持った柚子です。漬け込み液にこの柚子を加えることで、豊かな風味が増し、創業者も納得する”最高の匠のたれ”が仕上がるのです。 |
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多くの唐辛子を取り寄せ、ブレンドした結果生まれた
「先辛(さきから)」。ピリリとした辛さを持ちながら、
ほのかな甘みと豊かな香りのバランスが絶妙です。 |
創業以来、濃厚で香り高い旨みを引き出すことで高い評価を得ている羅臼昆布を漬け込み液にたっぷりと使用しています。 |
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通常3~4日程度の漬け込みが多いなか、やまやでは”匠のたれ”に
168時間(7日間)じっくりと熟成させます。この熟成期間というプロセスがあるからこそ、匠のたれが明太子の中まで十分浸透し、自然の恵みであるたらこ 本来のうまみと一体となり、際たつ粒子と奥深いまろやかな風味を醸しだされるのです。 |