やまやコミュニケーションズは世界の食をプロデュースする総合食品企業として成長しています。

   
製造システムにおいて国際規格ISO9001認証を取得
 やまやコミュニケーションズでは、品質管理チームが中心となって、食品としての安全性研究を行うとともに、お客様の満足と安心をテーマに徹底した品質管理システムを構築しています。
2003年4月には、品質マネジメントシステムの国際標準規格であるISO9001の認証を取得いたしました。当社の168時間熟成の辛子明太子は、ISO9001の認証を取得した工場で製造されています。これからも高レベルの環境下でつねに安全で品質の高いお客様に満足いただける商品をお届けいたします。

ワクワクの「おいしさ」を科学する。
お客様の楽しい食生活のために、やまやコミュニケーションズでは、研究開発型企業として、一歩先を行く新製品、商品魅力を活かした料理メニューや業務用製品の開発など、次の時代を視野に入れた食をプロデュースしています。
また、さらなるおいしさと安心を実現するために、新技術の開発、既存製品の改良・改善・応用を進めています。
品質検査 官能検査による品質管理
品質検査 官能検査による商品開発

工場責任者が語る!やまやが誇る品質管理体制工場責任者:佐々木俊二
獲れたばかりのすけとうだらの卵は、極寒の海の船上で新鮮なまま冷凍され、工場へ運ばれます。毎日のことながら卵を取り出す瞬間は感動の対面です。「お~、明太子に育てるのが楽しみ」と思わず独り言も出てきます。これから明太子への最初の一歩、「塩蔵」の工程に入ります。塩蔵とは、すけとうだらの卵を塩漬けして「たらこ」にする工程で、20時間~24時間もの時間を要します。定期的にゆっくりと撹拌し、卵の中心までしっかり塩を行き届かせ、水切りをすれば、おいしい「たらこ」に成長です。ハチキレンばかりの皮の張りと、ブリブリの粒子、これが良いたらこの見分け方です。塩蔵された「たらこ」は調味・熟成の工程へ進みます。創業当時から、注ぎたし注ぎだし受け継がれてきた自慢の「匠のたれ」にたらこを漬け込み、168時間低温熟成させることでコクと旨みを引き出します。
このコクと旨みの影には、並々ならぬ努力と徹底した品質管理が行われています。工場では、毎日の生産ごとに、品質と製造の担当者が「美味(おい)シート」と呼ばれるチェック表をもとに明太子の味、香り、舌ざわりなど数項目にわたる検査を行います。検査はひたすら明太子を食べるのみ。うらやましいとよく言われますが、微妙な心境です。白いほかほかのご飯も、うまい焼酎もなく、コップに入った水を片手に、ひたすら明太子を食べるのみなんですよ。そうして168時間の眠りから覚めた明太子。
卵に吸収されなかったたれをゆっくりと落とす「液きり」という工程に進み、ふっくらとした明太子に仕上がります。
工場での衛生管理
工場へ入るときのきまり 工場へ入るときのきまり
生鮮食品を取り扱う工場では衛生管理が徹底されています。工場に入る時は、右のように、髪の毛をネットに収めてサニキャップと呼ばれる帽子を被り、ユニフォームを着用。殺菌された長靴を履き、鏡の前で毎回必ずチェックします。
エアーシャワーで体を洗浄
エアーシャワーで体を洗浄服装のチェックをした後はエアシャワー室に入ります。ここで体に付着しているゴミやほこりを取り、次に手を洗って工場へ入ります。
熟成冷蔵庫で168時間熟成
熟成冷蔵庫で168時間熟成漬け込まれたタラコは熟成冷蔵庫で一定温度の低温を保ちながら168時間熟成させ、味をしみこませます。168時間じっくりと味をしみこませた明太子の余分な漬け込み調味液を明太子が潰れたり崩れたりしないように力をかけない自然の状態で一晩かけて液切りします。
熟練した職員の手により選別・整形
熟練した職員の手により選別・整形液切りした後の明太子は熟練した人の手により大きさなどに分類し一腹ずつ形を整えてバットに並べていきます。 その後、明太子を製品にするためにバット毎ラインに移動します。
シーラーという機械で袋詰め
シーラーという機械で袋詰め袋詰めは接着剤等を使わずにシーラーと呼ばれる機械で袋の口を閉じます。
熱で袋のビニール部分を溶かしながら袋の中の余分な空気を抜き圧着します
金属探知機で金属片の混入をチェック
金属探知機で金属片の混入をチェック金属探知機で、金属片が混入していないかを入念にチェックします。
チェックはベルトコンベアに乗せられて機械で自動的に行われています